長年新聞を購読していますが、毎日配達されるので、すぐたまってしまいます。
古新聞の活用法は、昔からたくさん聞いたことがあります。
下駄箱の下にひくと、湿気取りとにおい取りになったり、
少し湿らせて窓ガラスをふくと、新聞紙のインクで窓ガラスかピカピカになったり、
冷蔵庫に入れる野菜を包んでおくとよいなどなど・・・
しかし、我が家が一番新聞を使う場所は、台所です。
三角コーナーにたまった生ゴミを捨てる時、一旦新聞紙に包んでからポリ袋に入れて捨てると、
においが気にならなくなります。
新聞紙が生ごみの水分とにおいを吸収してくれるからです。
以前は生ごみを捨てる時、スーパーでもらった袋にじかに入れて捨てていたので、数日置いておくとにおいが気になったのと、
今はスーパーの袋も有料になったので、再利用する袋が手元に無く、困る事がよくありました。
新聞ならたくさんあるので、惜しげもなく使えて、再利用してエコな気分になれるのでいいです。
他はトイレの汚物入れの中身を捨てる時、新聞紙にくるんでから捨てています。
においはもちろん、ゴミ袋から透けて見えないのでオススメです。
子供の頃、風邪などで吐き気がある時に、母が洗面器に新聞紙をひいたものを用意してくれてました。
これも同じ理由で、新聞紙がにおいと水分を吸い取るからなのでしょうね。
新聞紙は色々と上手く利用できるので使わない古新聞はどんどん活用していきましょう。